 すべりのHow-Toは、いろいろサイトがあると思うので、サイトや本などを参考にしてみてください。
カド付けや重心移動等は、重要だべさ。
ボードは怪我の多い遊びだと思うので、『怪我の予防』という意味で簡単なアドバイス！
スキー場で怪我をしてしまうと、周りはもちろん、自分自身が精神的・肉体的に大ダメージを受けてしまいます。また、筋肉痛を残して次の日滑ると、上手く滑れなかったりつまんなかったりするので、僕なりの考えを伝授！極限まで楽しく滑るには必須だと思います。
参考おいらの事故暦
2002年：キッカーで失敗。頭から落ち、くもまっか出血。死にそうになりました。
2003年：キッカーで失敗。左手ボルト&左足複雑骨折
2003年：練習中に逆エッジ右手骨折
2004年：練習中に失敗。右手ひび
2005年：鬼スピードで雪の壁に激突。肩がはずれました。手術が必要かも？と言われました。
2006年：木にぶつかり、右手ひび&肋骨2本。
（僕はけして運動神経が悪いわけではありません。。。。）
滑る前は絶対にストレッチをするべきです。ボードが上手い人やパークに入る人は、必ず念入りにストレッチをしています。下手な人ほどストレッチを必ずしていません。
僕は腰痛持ちなんですが、15分ぐらい入念にストレッチしてから48%（当社比）滑走後の腰痛が減りました。
正直、だらーと滑るときはあまりやりませんが、練習（転ぶことを想定）やキッカー、ガンガン思いっきり滑るときは、必ず入念にストレッチを行っています。
筋肉痛はある程度しょうがないでしょう。よく転んだ場合は、とにかくその日のうちに何か対策をするだけで、次の日が全然違います。
筋肉疲労や痛いまま次の日に滑ると、あんまり面白くありません。
湿布
基本だね。病院でもらえるタイプが気のせいか良く効く。
痛み止め
最初の頃、かなりお世話になりました。
サプリメント
よくわからないけど、なんかサプリメントみたいな筋肉疲労を回復するすっぱいのがあります。気のせいか次の日調子いいです。
最初の頃はかなり転びます。40回は転びます。これでイヤになるのマジでもったいないので、少しでも軽くしましょうというコンセプトです。
少なくともカービングターンが出来るまでは、おしりパットとヒザパットは必須です。上手い人は必ずなんらかの対策をしています。怪我してからは遅いよ。ホント。
板とか、ウエアーにお金かけるよりは、プロテクターに予算回した方が良いと思いやす。『重い』『かさばる』と嫌がる人もいますが、怪我に比べたらね。
※下記はオススメ優先順位
頭を守ろう！（ヘルメットもしくは持っているニット帽にいれるタイプも）
 
頭は命です。なんか人間の脳って20歳をピークにドンドン細胞が死んでいくって話じゃないですか。僕は下記のくもまっかで本当に記憶力が低下したと自覚しています。（2まんこの細胞が死んだな・・・）
ヘルメットが嫌な人は、自分の持っているニット帽に入れるタイプもあります。特に後頭部へのダメージが全然違うので絶対に導入すべき！
過去の怪我の例
・キッカーで飛んで気が付いたら病院。くもまっか出血（マジっすよ）。
・
かなりブルーになる話
参考価格
ヘルメット3000円〜 ニット帽に入れるタイプ 980円〜
価格の違いは、いろいろあると思いますが、フィット感が一番違うと思います。（違和感やパカパカいわない。）
おしりを守ろう！（おしりは痛いよね。）
過去のおしりを強打した人の名言
・『下痢してたら絶対にうんこもらすよ。』
・『モウコハンができたよ。』
・『さされた気持ち分かったよ。』
参考価格
980円〜
価格の違いは、衝撃吸収性が一番です.安いのは意味ないっす.1万円ぐらいのがいいですな.
おいらは最初の頃、スパッツタイプのパット、さらにその上からおしり専用パットを装着していました。
ヒザを守ろう！（個人的にはかなりお世話になりました。）
ヒザを打つとビビるぐらい痛いです.
参考価格
980円〜
上半身を守ろう！
肩や脊髄肋骨を守ってくれます。（個人的にはかなりお世話になっています。）
過去の怪我の例
・鬼スピードで雪の壁に激突。肩がはずれました。手術が必要かも？と言われました。
・好きな人とボードに行き、かっこいいところを見せようと当時できる訳もないキッカーを飛びまくられ転倒。肋骨3本骨折。
・グラトリ練習中に転倒。右手ボルト入り。
・2年目でショートターンの練習中激しく逆エッジ。右手骨折。
・
かなりブルーになる話
参考価格
5000円〜
値段の違いはフィット感や衝撃吸収率が全然違います。
私の個人的な装備は、
頭：ニット帽に入れるタイプ（980円シリーズ）
体：最強プロテクター（ダイネーゼのやつ）
おしり：おしりパット（burtonのジェルのタイプ）
をしております。
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